【黙想や研修に来られる皆さんへ】今後の当院方針について

2024年1月
所長 小暮 康久

今後の当院方針について

新型コロナウイルスの感染法上の分類は、季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げられています。無原罪聖母修道院・霊性センター「せせらぎ」では、カトリック東京大司教区の対応指針を随時踏まえ、以下の方針で今後もプログラムを行っていきます。

  • 基礎疾患がありご不安のある方は、ご無理のない参加のご判断をお願いいたします。
  • 黙想会や研修会に参加される方は、参加日までの1週間検温して記録し受付で提示ください。また、高熱などの症状があり、ご体調のすぐれない方は、ご参加をお控えください。
  • 当院滞在中のマスクの着用は任意ですが、ミサや分かち合いなどで集う場合は、マスクを着用することをお勧めします。
  • スリッパを必ずご持参ください。

宿泊黙想や宿泊研修会での指針

  • 当院滞在中のマスクの着用は任意ですが、宿泊される方は滞在期間に応じ自分用の予備マスクを持参ください。
  • 洗濯室の洗濯洗剤(粉)と居室のリンスインシャンプーおよび石鹸は設置しておりますが、滞在期間中に必要と思われるものはご持参ください。(例:スリッパ、洗面用具、大小タオル、ドライヤーetc)また、共有バスタブの使用は中止していますので、個室のシャワーをお使いください。
  • 修道院(黙想の家)では、各所に消毒液を設置しています。食堂や集会室など入室時の手の消毒をお願いします。感染予防にかかわらず、黙想会は原則として沈黙の食事となります。定期的に集会室の換気を行い、定員を超えて密にならないように配慮し、会話が必要な際も距離に気をつけてください。

何か不明の点があれば遠慮なくお問い合わせください。

以 上