黙想や研修会に来られる皆さんへ(1月以降の方針)

2020年12月27日

所長 柳田敏洋

コロナウイルス感染拡大下での方針

主のご降誕のお慶びを申し上げます。

無原罪聖母修道院・霊性センター「せせらぎ」では、12月1日付のカトリック東京大司教区「新型コロナウイルス感染拡大下の待降節」の指針の下、企画プログラムを開催してまいりました。当院では、2021年1月以降も、引き続き以下のような方針に従い、新型コロナウイルス感染症の予防に努めながら、黙想会・研修会を行っていきますので、ご了承くださるようお願いいたします。

  • 高齢者・基礎疾患者の感染による重篤化が懸念されますので、75歳を越える方、また基礎疾患(糖尿病、腎臓病、心臓疾患など)をお持ちの方は黙想会や研修会の参加を当分の間ご遠慮ください
  • 参加される方は、これまで以上に到着までの交通機関での感染予防に努め、また無原罪聖母修道院での3密予防の対策にご協力ください。特に、食堂では会話可能の場合も食事中は沈黙で、食後の会話は必ずマスクを着用くださるようお願いいたします。
  • 宿泊黙想や宿泊研修会での指針はこれまで通りです。⇒ こちらから9月16日付の方針を合わせてお読みください。

以上