黙想や研修会に来られる皆さんへ(緊急事態宣言解除後の方針)

2021年3月23日

所長 柳田敏洋

緊急事態宣言解除後の方針

無原罪聖母修道院・霊性センター「せせらぎ」では、1月7日付のカトリック東京大司教区「日本政府の緊急事態宣言再発出を受けて 2021年1月7日以降におけるステージ3の対応」に従って、企画プログラムを開催してまいりました。この度緊急事態宣言が解除されましたが、当院では、3月22日付のカトリック東京大司教区「緊急事態宣言解除を受けて」の指針の下、以下のような方針に従い、新型コロナウイルス感染症の予防に努めながら、引き続き黙想会・研修会を行っていきますので、ご了承くださるようお願いいたします。

  • 高齢者・基礎疾患者の感染による重篤化が懸念されますので、特に後期高齢者の方、また基礎疾患(糖尿病、腎臓病、心臓疾患など)をお持ちの方は、ご自身の体調を管理していただき、ご検討の上、参加のご判断をお願いいたします。
    黙想会や研修会の参加を参加される方は、到着までの交通機関での感染予防に努め、また無原罪聖母修道院での3密予防の対策にご協力ください。特に、食堂では会話可能の場合も食事中は沈黙で、食後の会話は必ずマスクを着用くださるようお願いいたします。

宿泊黙想や宿泊研修会での指針はこれまで通りです。

  • 宿泊される方は滞在期間に応じ自分用の複数枚のマスクを持参ください。
  • コロナ対策のため、当院で用意しておりました宿泊生活用品は撤去しました。滞在期間中に必要と思われるものはご持参ください。(例:スリッパ、洗面用具、タオル・手ぬぐい、シャンプー、石鹸、洗濯洗剤、ドライヤーetc)また感染予防のため共有バスタブの使用は当分中止とし、個室のシャワーをお使いください。
  • 修道院(黙想の家)では各所に消毒液を設置しています。食堂や集会室など入室時の手の消毒をお願いします。定期的に集会室の換気を行う、食事のテーブルでは対角に座り原則として沈黙の食事となります。会話可能なプログラムの場合も食事中は沈黙で、食後の会話は必ずマスクを着用くださるようお願いいたします。ミサ、講話や瞑想の場合も座席に距離をとるようにします。会話が必要な際も距離に気をつけてください。

何か不明の点があれば遠慮なくお問い合わせください。

以上